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【マロンの見た男女の差15】最高の女性・妻が変貌!こんなはずじゃ…

マロン

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今月で20周年を迎えさせていただく新宿2丁目のBAR「まろん・ぐらっせ」のマロンよ。今回は珍しく旦那さんのお悩みなんだけど、結婚前後の奥さんの違いに夫婦生活を上手くやれる自信がなくなったっていう相談ね。この20年の間にいろんなお客様と出会ってきたなかで、夫婦円満に上手に生きている方々や失敗を繰り返す方々いろいろ見てきたわ。今回は、本当だったら「別れてしまえ!」って言葉をグッとこらえてお話させていただくわねw

 

最高の女性だった妻が結婚したら強欲に…どうしたら戻る?

Q.いろんなお客さんとお付き合いのあるマロンさんにお聞きしたいのですが、

ズバリ、上手く行っている夫婦と、上手く行っていない夫婦の違いはどこにあるのでしょうか。結婚3年目の34歳の会社員です。妻は専業主婦で、子どもはいません。僕としては「美人で気が利く最高の女性」と結婚したはずだったんですが、結婚して2年くらい経ったころから、料理、カラーコーディネーター、テニスなど、いろんな教室に妻が通い始めました。いまは夕食は作ってくれませんし、風呂も服も自分で洗っていて、気が利くとはとても言えません。しかも月に数十万ものお金を妻だけのために使っているのにまだ足りないという、美人だけど強欲な妻。どうしたら妻は、昔の気が利く女性に戻ってくれるのでしょうか。(神奈川県・34歳・男性)

 

マロンの考える上手くいっている夫婦、そうでない夫婦

「夫婦が上手くいっているか」なんて、本当はその夫婦しか分からないから、細かいことを言うとキリがないのだけど、私が見た上手くいっている夫婦をザックリ言わせてもらえば「お子さんがいて、カカア天下の奥さんがいて、そんな奥さんでも家事はちゃんとしていて、夫婦間で文句をお互い言いながらも、お互いどっかで尊敬していて必要としている」、そんな夫婦かな?すごく当たり前なことばかりに聞こえるけど、多分最後に残る思いは「お互いがいないとやっぱり困るわ」って思えるご夫婦なんじゃないかしら?

 

結局は、愛だの恋だのは数年のことであって「つかみ」みたいなもの。大事なのは、そこから始まる運命共同体になっていく作業であり、つまり人生パートナーとしてお互いを確立していくこと。お子さんがいればなおさらだけど、生きていくうえでお互いが必要で、居ないと何かと困る関係が出来上がっている夫婦は、多少文句は言いながらも上手くやってるわよね。

 

それに対して上手くいってない夫婦って、まず結婚をする時点で、結婚生活そのものや相手に対して夢を抱きすぎている浮かれポンチで、夢とリアル結婚生活のギャップを感じて日々幻滅。そんなだからお互いに理想が高いことも多くて、相手より上に立とうとするからか感謝もしない。結局「これなら1人の方が全然マシ」と思ってしまっている夫婦かな?メリット、デメリットって言い方はおかしいかもしれないけど、夫婦って相手がいることのメリットが必ずあるわけで、メリットがなくなった時点で、夫婦生活は崩壊を迎えるのだと私は考えているわ。

 

美人は3日で飽き、ブスは3日で慣れる

今回の相談者さんの文章に、気になるところが2つあって「美人で気が利く最高の女性と結婚したはずだった」と「美人だけど強欲な妻」というところ。旦那さんにとっての結婚相手は「見た目」が重要なんじゃないか?ってことを感じてならないの。もちろん見た目も大切よ。でも最初のつかみ部分であって、遊びの相手ならまだしも、長い目で見たらそんなに重要な部分ではないと私は思うの。どんなに美人だって長い人生を共にしていれば年もとるし、見た目も変化していく。そんなことを重要視していたら長続きしないと私は思うのよ。

 

これは私の勝手な想像だけど、今回の相談者さんの場合、奥さんの見た目の美しさを重視するばかりに、結婚相手としてちゃんと本質を見極められなかったんじゃないかと考えてしまうの。家事もろくにしない奥さんへ月に数十万円を使えるって考えれば、経済的に裕福な方なのかな?とお見受けするけど、女はしたたかで恐ろしい生き物よ。

 

私が思うのは「あぁ、やられたわねぇ」と「お気の毒に」の2つよ。だって奥さんの習いごとの1つにお料理教室があるのに「夕食は作ってもらえない」って意味解らないわ!目を覚まして!結婚に必要なのは奥さんが美人であることではないのよ。だから、あなただってもう変な違和感を感じているんでしょう?

 

「昔の気が利く女性に戻る…」戻るってことから間違っている

「戻る」って意味知ってる?あくまでも元の状態があなたが思う「気の利く女性」であった場合に使える言葉よ。私が思うに、今の奥さんの状態が元の状態であり本当の姿であって「気の利く女性」の彼女は、元に戻るんじゃなくて、仮の姿だと思うわよ。

 

あなたはその「仮の姿の彼女」を気に入って結婚をなさったのだと私は思うのだけど、「詐欺だ!」なんて思っちゃダメよ。こんなことはよくある話で、本質を見抜けなかったあなた自身のせいなのよ。奥さんが一枚も二枚も上手だったってこと。

 

「昔の気が利く女性に戻ってほしい」なんて幻想はお捨てなさい。現実と向き合って、これから「本当の彼女とどう生きていくか」を考えなければいけないときなのよ。今の彼女との幸せな未来が見えないのであれば、離婚もやむなしだけど、美人に目がくらんで目の曇った状態で結婚相手を決めた男の愚かさを呪いなさい。

 

彼女が悪いわけではないわ。多かれ少なかれ男女間にはよくある話。だから今はまだ夫婦生活の再構築を努力なさることをおすすめするわ。けど、それがダメだったときは、女性の本質を見極める目を養う努力をおすすめめするわね。ノンケの男って本当気の毒な生き物。私「ホモで良かったあ」って思う今日このごろよ。

 

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この記事を書いた人

マロンさん

マロン / 東京都

新宿2丁目Bar「まろん☆ぐらっせ」のオーナーママ。いろんな人と会い、ウンザリするほど人を見聞きしながら「まろん☆ぐらっせ」は20年、夜のお仕事に入ってからは30年近くになる。こんな自分の経験でも誰かのお役にたてればと思う今日この頃。座右の銘は「男は度胸、女は愛嬌、オカマは最強!」。

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