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長く付き合うために♪ママ友への「ほどよい」お礼の仕方って?

「子どもをちょっと預かってもらった」「幼稚園や学校の個人面談の順番を変わってもらった」など、ママ友には何かとお世話になることがありますね。そんな時、どんなお礼をしたらよいか、迷いませんか?そこで、ママ友へのほどよいお礼の仕方をご紹介します。

 

まずは言葉でお礼を

じかにお礼が言える場合はもちろん直接、SNSやメールなどでもまずは一言お礼を。その際、ただ「ありがとう」だけではなく、「おかげで用事が無事すんだわ」など具体的な「効果」も伝えると、どう役に立ったか相手も分かっていいですね。さらに「今度こちらで何かお手伝いできることがあれば言ってね」などの一言も添えられれば、今後もいい関係に。モノよりも、してもらったことと同じような行動でお返しできればいいですよね。

言葉だけでは足りない、と思うときは?

何かをいただいた時や、言葉だけでは申し訳ない、という時には、何か品物をお礼に、と考えますよね。とはいえ、大げさなものはかえって恐縮されてしまうかも……。そんな時にはちょっとした「プチギフト」を渡しましょう。

大げさにならないプチギフトとは?

大げさにならないためには、食べ物や消耗品がおすすめです。子ども向けになら小さなお菓子の詰め合わせやタオルハンカチ、ママ向けになら、小分けのバスソルトや香りつき石鹸、オーガニックキッチンクロスなどもおすすめ。雑貨屋さんで見つけたときにいくつか買っておくなど、日頃からプチギフトやプチギフト用の小さな袋、小さなメッセージカードを常備しておくと安心です。

 

まとめ

いつお世話になるか分からない「ママ友」とは、常にいい関係でいたいもの。ちょっとしたことですが、ママ友とのいい関係を続けるためにも、何かお世話になったと思ったら、きちんとお礼をしておきたいですね。とはいえ「プチギフト」は、必ず渡さなければだめ、ということではありません。「ありがとう」「助かったわ」「よかった」などの感謝の気持ちを素直に伝えることがなにより大事ではないでしょうか。

あいや

モノを作ったり、体験したり、試したりが大好きです。