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主婦600人に聞いた「枕本体」洗ったことある?丸洗いできる新製品

枕カバーはこまめに洗っても、枕本体を洗ったことのある人はあまりいませんね。今回は、20~50代の女性600人に聞いた「枕カバーの洗濯頻度」「枕本体の洗濯経験」の調査結果をご紹介します。枕は毎晩何時間も使っているのに、しょっちゅう買い替えることの少ないアイテム。みなさんは、どれくらいの頻度で洗っていますか?

 

枕カバーの洗濯は「週に1回以上」が6割超え

大手通販のフェリシモの「フェリシモ モノコトづくりラボ」が全国の20~50代の女性624人に行なった「枕と枕カバーの洗濯について」の調査で、「枕カバーを洗濯する頻度」を尋ねたところ、「1週間に1回」と回答した人が34%、「2~3日に1回」が32%となりました。6割以上の人が週に1回以上、枕カバーを洗濯しているようです。

 

9割以上が「枕本体を洗いたいと思ったことがある」

次に「枕を洗いたいと思ったことがあるか」を聞くと、91%の人が「はい」と回答しました。枕カバーを洗うだけでなく、枕本体も洗って清潔に保ちたいと思っている人が9割以上に上ることが分かりました。

 

「実際に洗ったことがある」人は4割以下、洗わない理由は?

また「実際に枕を洗ったことがあるか」を尋ねると、「はい」と回答した人は37%に。9割以上の人が、枕本体を洗いたいと思っている一方で、実際に洗ったことがある人は4割を切る結果に。半数以上の人が「洗いたいのに洗ったことがない」理由として考えられるのが、使っている枕がウォッシャブルタイプではないこと。またウォッシャブルタイプの枕であっても、実際に洗濯するとなかなか乾かず、その日の夜に乾いた枕で眠ることができない場合も。フリーアンサーのなかには「ほかの洗濯物との兼ね合いでタイミングを気にして洗えない」という声もありました。

 

丸洗いOK「水切れ抜群!清潔快適洗えるまくら」

枕本体は洗えなかったり、乾きにくかったりするので、眠っている間の汗や皮脂、においがこもりやすくなります。フェリシモの雑貨ブランド「Kraso(クラソ)」が開発した丸洗いOKの枕は、中材に硬さの異なる樹脂のカットパイプを2種類詰め、表生地にはメッシュ素材を使用。抜群の水切れで、洗ったあとに何度か振るだけで大部分の水分を切ることができます。また、後頭部のおさまり具合や頸椎のサポートにも配慮し、ほこりを溜め込みにくいつくりになっているほか、通気性にも優れているので心地よい睡眠環境を整えてくれます。

 

「水ぎれ抜群! 清潔快適洗えるまくら」
価格:3,218円(税込み)
素材:ポリエステ100% パイプはポリプロピレン、ポリエチレン
サイズ:縦約40cm、横約50cm(調節パーツは縦約16cm 横約19cm)
※洗濯機洗い可
※枕カバーは別売り

 

◇フェリシモ「Kraso」
http://www.felissimo.co.jp/kraso/

 

丸洗いOKの枕で、子どもやパパの枕の悩みもスッキリ

以前、枕の丸洗いを試したことがありますが、使っている枕は乾き切るのに1日どころか5日かかりました。表面は乾いていても枕を手で押さえてみるとしっとりと水分を感じ、ガッカリすること連日4夜……。カラッと乾いてからも、何となく湿っているのでは?と気にしながら眠っていたのを思い出しました。ご紹介した丸洗いOKの枕なら洗濯の悩みがクリアになるうえ、汗っかきの子どもの枕や、最近ニオイが気になるパパの枕の気になる悩みも解消されそうですね。

 

◇9割以上の人が「枕本体を洗いたいと思ったことがある」、でも洗えていない人が6割以上。もう我慢しなくてもいい!洗えない常識を覆す水切れ抜群「丸洗いできる枕」がKraso(クラソ)から新登場(フェリシモ モノコトづくりラボ)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000628.000012759.html

 

qufour(クフール)編集部

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