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材料2つ、混ぜるだけ!サンダル・ミュールに「かかとツルツル軟膏」作り方

宮本きこ(アロマテラピーインストラクター)

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春夏に向けて、サンダルやミュールを履きたくなる季節がやってきましたね。今回は、ワセリンにとベンゾイン精油を混ぜるだけでできる「簡単手作り軟膏」のレシピをご紹介します。せっかくのおしゃれな靴も、カサカサのかかとでは台無しですよ。手作りで、手軽にかかとケアを始めてみませんか?

 

材料と作り方

材料(20g分)
・ワセリン:20g
・ベンゾイン精油:4滴(※25%希釈のものを使用した場合)                                 

 

作り方はとっても簡単!ワセリンとベンゾイン精油をよく混ぜれば出来上がり。注意点は「ベンゾインの精油」です。ベンゾインの精油は、100%だと粘度が高く使用しにくいため、50%や25%に希釈されて販売されることがあります。レシピでは、25%のものを4滴となっていますが、100%の精油を使用するときは1滴、50%の精油を使用するときは2滴、という具合に、濃度に合わせて使用する精油の量は調節してくださいね。

 

使い方を守れば、3日目にツルツルを実感!

温かいお湯の中でかかとをきれいに洗い、硬くなった角質を、手やスポンジで優しくこするようにして取り除きます。かかと削り専用の器具を使用すると角質が取れすぎてしまうため、結果的に足裏への刺激が増え、さらにに角質が硬化することがあるので、使用しない方が良いでしょう。角質を取り除いたら、タオルで水気を拭き、軟膏をひび割れに擦り込むようにしっかり塗ります。3日目までは1日2回のペースで使用し、4日目からは就寝前のケアだけにします。軟膏の使用後は少しベタベタしていて、衣類やシーツに付着すると油分が取れなくなりますので、靴下やスリッパを履くなど、軟膏を塗った部分を保護してください。

 

なぜワセリンを使うの?

ワセリンは、硬く、分厚くなったかかとの角質層にゆっくり精油の効果を浸透させるのに適しています。ワセリンを使って、時間をかけてベンゾインの成分をお肌に馴染ませます。ワセリンは薬局で手軽に購入できるのでアロマ初心者さんも気軽に揃えられる手作りアロマアイテムですよ。

 

ベンゾイン精油の効果

ベンゾインの精油は、樹木の樹脂から抽出されます。樹脂には、傷付いた樹皮表面を保護して整える成分が多く含まれるので、抽出された精油にもお肌の表面を整える作用があり、乾燥肌、老化肌、あかぎれ、ひび割れなどに効果があります。バニラの香りに似た甘い香りには、心の緊張をほぐし、安らぎと安心感をもたらしてくれる作用もありますよ。

 

まとめ

今回ご紹介した軟膏は、水仕事でひび割れた指先のほか、硬化しやすいヒジ、ヒザなどの部分ケアにも使用できます。オールシーズン便利に使える軟膏ですから、家庭の常備薬にしてみてはいかがでしょう。

 

◇宮本きこ(アロマテラピーインストラクター)さんの記事一覧
https://qufour.jp/users/article/40971

 

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宮本きこ(アロマテラピーインストラクター)さん

AEAJ認定アロマテラピーインストラクター。2012年に自宅でアロマ教室を開き、のべ800名余りの方にアロマテラピーのある生活を提案してきました。何時もご縁を大切に、アロマの輪を大きく育てていきたいと思っております。

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