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「あせも」だってアロマにおまかせ♪簡単「あせもケアスプレー」を作ろう

宮本きこ(アロマテラピーインストラクター)

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「もしかしてあせも!?」そう思ったら、手作りのアロマスプレーを試してみて。今回は、私が夏の常備薬として使っているあせも用の「アロマスキンケアスプレー」をご紹介します。お風呂上りにかゆい部分にスプレーするだけで、翌朝には症状が改善することも!明るい香りの効果もあって、ジメジメした暑さの憂鬱もスカっと吹き飛びますよ!

 

あせもの原因って?

あせもは、短時間に大量の汗をかいたときに、汗の排出と生産のバランスが崩れ、汗が皮膚の中の汗腺に溜まり、周囲が炎症を起こした状態です。予防するには、汗をかいたらシャワーや水で洗い流して、お肌を清潔に保ちましょう。汗の99%は水分ですが、1%は塩分や尿素、マグネシウムなどの成分が微量に含まれています。ですから、乾いたタオルで汗を拭くと、水分は取れても微量成分が皮膚に残り、再び汗をかくと微量成分の濃度が高くなって皮膚に残るので、お肌の負担が増してしまいます。この微量成分が臭いの原因になることも。汗をかいたら水で洗い、タオルで軽く抑えるように拭いてくださいね。

 

注意)あせもとほかの皮膚炎の、区別がつかなかったり、悪化したあせもが化膿している場合は早めに病院を受診しましょう

 

材料と作り方

材料(100ml 分)

・アロマテラピー専用の遮光性のスプレー容器:1個
・無水エタノール:10ml(消毒用エタノールの場合は15ml)
・精製水:90ml(消毒用エタノール利用時は、85ml)
・ジュニパーベリー精油:5滴
・レモン精油:5滴

 

作り方は、容器の中に無水エタノール、精油、精製水の順番で材料を入れるだけです。入浴後、よく振ってから体にスプレーし、手で馴染ませてくださいね。 無水エタノールではなく、消毒用エタノールを利用する場合は、アルコール濃度が80%で、イソプロパノールの入っていないものを使いましょう。

 

注意)レモン精油の使用後、紫外線に当たると皮膚が赤くなったり、シミの原因になったりするので、就寝前のケアーに使ってくださいね。精油は揮発する性質があり、翌朝まで成分がお肌に残ることはありません。翌日は安心して外出できますよ。

 

使うのはジュニパーベリーとレモン精油

ジュニパーベリー精油には体内の浄化と洗浄作用があります。体に溜まった老廃物や不純物を排出する作用が強く、あせもやニキビなど、不純物が原因のお肌のトラブル時に大活躍する精油です。レモン精油は、減菌作用、消炎作用でお肌を清潔に保つ効果があります。この2種類のブレンドの香りは、はすっきり爽やかな中に甘さも感じられるので、明るい気持ちで1日をリセットしてくれますよ。

 

まとめ

通気性の悪い服を着たり、湿度が高いときに激しい運動をしたりすると、大人でもあせもができます。乳児や子どもは、夜寝ている間に患部を掻き破って化膿すると、治りが悪くなるばかりか、ほかの皮膚炎を引き起こす原因にもなってしまいます。我が家では、「あれ?」と思ったら今回ご紹介した早めの処置でかゆみの広がりを抑えています。スプレー式だから使い方も簡単♪子どもが自分から手に取ってスプレーしてくれるので治りも早くなります。ぜひおすすめしたい夏のアロマです!

 

◇「ペッパーミント」マジック!?アロマの簡単クールダウンアイデア、3つ
https://qufour.jp/article/detail/2683
◇宮本きこ(アロマテラピーインストラクター)さんの記事一覧
https://qufour.jp/users/article/40971

 

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この記事を書いた人

宮本きこ(アロマテラピーインストラクター)さん

AEAJ認定アロマテラピーインストラクター。2012年に自宅でアロマ教室を開き、のべ800名余りの方にアロマテラピーのある生活を提案してきました。何時もご縁を大切に、アロマの輪を大きく育てていきたいと思っております。

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