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【使える?100均手芸用品3】「毛糸」のお得度・手触り・発色・種類を比較

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秋風が吹いてくるとやってみたくなる「編み物」ですが、最近は100円ショップにもさまざまな「毛糸」が並んでいますね。今回は、100均と手芸店の「毛糸」を比較してみました。価格、種類の豊富さ、肌触り、発色など4つのポイントで比べてみたので、毛糸選びの参考にしてみてくださいね。

 

値段:100均も安いが、手芸店の「ワゴンセール」も侮れない!

手芸店では、有名メーカーのブランド毛糸がたくさん売られていて、1玉500円以上する商品も少なくありません。100均ではほとんどが1玉100円ですので1玉当たりでは100均の方がお安いと言えるでしょう。ただし、100均の毛糸の中には1玉の長さが短い商品もあり、手芸店の商品と比較すると一概にお得とは言えない場合も。また、手芸店のワゴンセールなどでは、有名メーカーの毛糸が10玉パックが1000円以下で売られていることもあります。セータを作るなどで、まとまった量が欲しいときは、100均だけでなく手芸店もチェックすると、掘り出し物があるかもしれませんよ。

 

種類:専門店が豊富だが、100均も流行を押さえている

編み物の本に載っているような凝った作品を作りたい場合は、手芸店の毛糸の方が種類が豊富なので、欲しい糸が見付かりやすいですね。ただ、最近の100均では「Tシャツヤーン」「麻糸」「モール風」「フェイクファー風」など、流行を押さえた商品もたくさん見掛けるようになりました。

 

注意したいのは、100円ショップは商品の回転が速く、流行りの商品はあっと言う間になくなりがちで、同じものを買い足すことが難しい場合がある点です。また、手芸コーナーが小さい100均店舗では商品の種類も少ないので、たくさんある中からじっくり選びたい場合は手芸店へ足を運ぶのがおすすめです。

 

毛糸の品質1:「肌触り」「縮みやすさ」などは手芸店に軍配

セーターやマフラーなど直接身に着けるものを編む場合、気を付けたいのが「肌触り」。毛糸を手で撫でたときはなめらかに感じても、作品にして身に着けてみると首周りがチクチクした、という経験があります。手芸店で売られている、セーターやマフラーを編むことを前提に作られた毛糸は、肌触りを重視したものが多いですが、そうでない毛糸の場合は、できれば購入前に腕の内側など柔らかい皮膚にそっと当ててみて、チクチク感を確認するといいでしょう。

 

ウールの毛糸は水洗いで縮みやすいですが、手芸店の毛糸は防縮加工が施されている商品を多く見掛けます。これは最近、100均でも少しずつ登場するようになり(写真左)、嬉しい限りですね。

 

毛糸の品質2:「発色」は、素材によっては100均も◎

セーターだけでなく、編みぐるみなどの手芸に毛糸を使う場合も、「色の美しさ」は重要ですよね。いくつかの100均を見て回ったところ、「アクリル」素材の毛糸の場合は100均でも、かなりカラフルできれいな発色の物をたくさん見掛けました。キッチンを彩るアクリルタワシやコースターなどには、100均の毛糸がピッタリだと思います。

 

反対に「ウール」などの毛糸は、100均では色の種類があまりなく、手芸店の方が中間色などの微妙な色合いや、きれいな混色になっている商品が豊富にありました。こだわった作品を作りたい場合は、手芸店を探してみるといいでしょう。

 

まとめ

手芸専門店へ行くとたくさんの毛糸が並んでいるので、見ていて楽しいですが、逆に種類が多すぎて選べない、と感じることもあるでしょう。そんなとき、数種類の商品が少しずつ置かれている100均に行くとホッとします。ただ、目的に合った物を選ばないと、作品にしてから後悔してしまうことにも。練習用や小物などには100均の毛糸が便利ですが、肌触り重視のセーターなどは手芸店の高品質な商品の方が満足のいく仕上がりになるでしょう。ただ、100均にも品質の良いものがあるので、私はいつも近所の100均を一通りチェックしてから手芸店へ足を運んでいます。

 

◇シリーズ前回記事◇【使える?100均手芸用品3】カラフル「刺しゅう糸」、価格・使い心地調査
https://qufour.jp/article/detail/2757
◇裁縫前回記事◇「番手」って何のこと?知っておくと役立つ「ミシン糸・手縫い糸」の知識
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nontroppo / 埼玉県

ライフオーガナイザー。ズボラでも簡単にすっきり暮らすための収納や、生活の仕組み作りを模索中。
料理、お菓子作りのほかに、洋服やインテリア小物なども手作りするのが好きです。
高校生の息子の母です。

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