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ストッケ、長く使える「チェスト」と、おむつ台アタッチメントを新発売

ノルウェー発のベビー用品メーカー・ストッケは、子ども用チェスト「ホーム ドレッサー」を2017年10月11日(水)に発売。ホーム ドレッサーをおむつ替え台に変える「ホーム チェンジャー」も同時発売です。シンプルなデザインは、置き場所や用途を問わないので、長く使えるところが嬉しいですね。

 

新発想のベビーチェストとおむつ台アタッチメントとは?

ストッケと言えば、大きくなっても使えるベビーチェア「トリップ トラップ」で有名なブランド。今回ストッケから、「ベビーダンスは短い期間しかしか使わない」「おむつ替えはかがんでするもの」という常識を覆してくれる家具が登場します。大きくなっても使えるチェスト「ストッケ ホーム ドレッサー」と、ホームドレッサーを腰を伸ばしておむつを替える台にできるアタッチメント「ストッケ ホーム チェンジャー」です。欧州では既に人気の商品で、日本では、日本橋タカシマヤと横浜タカシマヤ内のストッケショップ、ストッケ オンラインショップ、全国の主要百貨店などで販売されます。

 

赤ちゃんから大人まで使える、スタイリッシュなチェスト

今回発売される「ストッケ ホーム ドレッサー」は、流行に左右されないシンプルなデザインと、丈夫でコンパクトな作りが特徴。「ストッケ ホーム ドレッサー」の引き出しは、ソフトクロージングタイプで指を挟みにくいので、小さいお子さんも安心。深さの異なる3つの引き出しは、洋服やおもちゃなど、ついつい増えがちな子どもの身の回りのものを、たっぷりすっきり収納できます。どんな部屋も馴染みやすい、ホワイト、ナチュラル、ヘイジーグレーの3色展開で、長く使えることを意識した設計です。

 

商品名:ストッケ ホーム ドレッサー
色:ホワイト、ナチュラル、ヘイジーグレー/
価格:56,000円(税抜き)
発売日:2017年10月11日(水)

 

チェストが、おむつ替え台へ変身

赤ちゃんの時期には、「ストッケ ホーム ドレッサー」へ、専用アタッチメント「ストッケ ホーム チェンジャー」をセットすると、おむつ替え台に変身。かがまず子どもとアイコンタクトを取りながら、おむつ替えが出来る台の高さになるようデザインされています。また、ドレッサーの左右両サイド、どちらの向きからでもおむつ替えが可能で、前後左右、どの側面にも装着できるストレージボックスが付いていて、おむつ替えに必要なものを手の届くところに収納できます。

 

商品名:ストッケ ホーム チェンジャー
色:ホワイト
価格:26,000円(税抜き)
発売日:2017年10月11日(水)

 

まとめ

矢野経済研究所の調査によると、使用する期間は短いのに高価なものが多いベビー用品は、リサイクルやレンタルで間に合わせたいと考える傾向が高いそう。また昨今の住宅事情では、なるべくコンパクトなものが好まれる傾向も高いとされています(※1)。「ホーム ドレッサー」はコンパクトながら、用途を問わないので、長く使えますね。またおむつ替えは、多いときは1日20回もあり、前かがみの姿勢がママの腰の負担になっているそう(※2)。「ホーム チェンジャー」は、チェスト下の空間に大人の「足の置き場」も確保され、無理のない自然な姿勢でおむつ替えをしながら、赤ちゃんをあやせます。長く使えるデザインのベビー用品は、嬉しいですね!

※1:「矢野経済研究所」調べ
※2:「一般社団法人 日本衛生材料工業連合会」調べ

 

◇ストッケホームページ(オンラインショップ)
https://www.stokke.com/JPN/ja-jp/home

◇海外市場で好評のアイテムを、日本市場でもいよいよ展開開始~おむつ替え台として、インテリアとして、お子さまの成長に合わせて長く使える~「ストッケ ホーム ドレッサー」「ストッケ ホーム チェンジャー」(ストッケ)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000006741.html

 

qufour(クフール)編集部

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