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学研、年末年始にぴったりな言葉遊びゲーム「ひらがなポーカー」12/7発売

学研プラスは、70枚のカードが付いた「ひらがなポーカーBOOK」を、2017年12月7日(木)に新発売。「ひらがなポーカー」は、ひらがなの書かれたカード5枚で、できた言葉の面白さを競うSNSで話題のカードゲームです。シンプルなルールで、子どもからお年寄りまで一緒に遊べます。今年のクリスマスや年越しに、みんなで楽しむゲームの1つに加えてみてはいかがでしょう。

 

70枚のカードで「ひらがなポーカー」がすぐ楽しめる

「ひらがなポーカー」はひらがなが1文字ずつ書かれたカードで、5文字以内の言葉を作るゲームです。「ひらがなポーカーBOOK」には、ひらがなカードのほか、濁音、半濁音を表現する「透明カード」、伏せ字を表すオールマイティな「〇(まる)カード」、言葉の最後に付けて(笑)を表現する「w(わら)カード」の計70枚のカードが付いています。

 

商品名:ひらがなポーカーBOOK
価格:1,143円(税抜き)
発売日:2017年12月7日(木)

 

ルールは簡単!5枚のカードでおもしろい言葉を作れば勝ち

「ひらがなポーカー」のルールはとても簡単です。まず、プレイヤーそれぞれにカードを5枚ずつ配ります。次にプレイヤーは、配られたカードでひらがな5文字以内の言葉を作ります。最後に作った言葉を見せ合い、よりおもしろい言葉を作った人が勝ちというものです。

 

ゲーム開発のきっかけは、Twitterのつぶやき

ゲーム開発のきっかけは、Twitterユーザー・シエ(@s_sh)さんのつぶやき。「たまに『ひらがなポーカー』というのをやるんですけど、これはひらがなを一文字ずつ書いた紙(カード)を用意して、ポーカーと同じように5枚ずつ配り、一番おもしろい言葉を作った人が勝ちというものなんですけど、カード交換なしの一発目で『やくみつる』が揃ったときは場が騒然としましたね。」このツイートは27,000人以上にリツイートされ、本格的なカードで遊びたいとの声を受け、商品化が実現しました。

 

クラウドファンディングで一度商品化、SNSでも話題に

また「ひらがなポーカー」はネット上で事業資金を募る「クラウドファンディング」で、1度商品化されているのだそう。熊本市在住の吉本圭美さんが、ゲームの面白さにはまり、「専用のカードがあれば、おもしろさをもっと広められるのでは」と出資者を募って商品化。現在も購入者によってインスタグラムやTwitterなどのSNS上で拡散され話題になっています。

 

楽しみながら、ひらがな学習、日本語学習、脳トレを

「ひらがなポーカー」は、初めてひらがなに触れる幼児や小学生、また日本語を学習中の人が、楽しみながら日本語を学ぶ機会になります。また、年配の人には普段使わない語彙を発掘する脳トレーニングとしてもおすすめです。年齢、国籍を問わず、みんなで一緒に遊べる「ひらがなポーカー」、今年のクリスマスや年越しの団らんの場で楽しんでみてはいかが。

 

◇【クリスマス・年越しは、ひらがな5文字の奇跡に大爆笑!】SNSで話題沸騰のカードゲーム『ひらがなポーカー』がついた書籍を新発売!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001386.000002535.html

 

qufour(クフール)編集部

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