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[お花のある暮らし9]かすみ草で演出「ホワイトクリスマス」アレンジ

五十嵐道子(フラワーデザイナー)

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クリスマスへのカウントダウンが始まりましたね。赤と緑のクリスマスカラーも良いですが、今回は雪をイメージしたかすみ草を使った「ホワイトクリスマスのフラワーアレンジメント」をご紹介します。手軽に手に入るようになったLEDキャンドルと合わせて、聖夜を盛り上げる飾りを作ってみましょう。

 

材料

  • かすみ草:4本(Lサイズ)
  • LEDキャンドル:1個(直径7.5cm×高さ10cm)
  • クリスマスボール:9個(直径4cm、白やシルバー系のもの)
  • リボン:1本(幅1.3cm×長さ65cm)
  • 大皿:1枚(直径25cm)
  • 小皿:1枚(直径15cm)
  • 花用ハサミ

 

お皿の色を濃い色にすると、かすみ草が引き立ちます。大小のお皿は、直径の差が10cmくらいあるものを選びましょう。また小皿は、LEDキャンドルよりも直径が大きく、また水を張った大皿へ水没しない深さがあるものを選びましょう。LEDキャンドルは300円ショップや大型家具チェーン店で手に入ります。

 

手順1:大小のお皿を重ねて、水を入れる

大皿の中央へ小皿を重ねて乗せます。それから大皿の中へお水を注ぎます。小皿にはLEDキャンドルを置くため、水は入れません。

 

手順2:かすみ草をカットして小さい束を作る

かすみ草の茎を、頭から6~7cmくらいの長さで切り揃えます。頭の高さを揃えながら7~8本ずつ茎を束ね、留めずに大小の皿の間へ挿し込みます。茎部分に付いている花は取り除きましょう。このとき、花が咲いているものだけで束を作るとボリューム感が大きくなり過ぎ、つぼみばかりで束にするとボリューム感が乏しくなるので、バランスを見ながら束を作ります。束ごとのボリュームに差が出ないように、同じくらいにすることがポイントです。全体的に白さを強調したいなら作る束の数を増やし、お皿の色や柄を見せたいなら作る束の数を減らして、花の間からお皿を見せるようにしましょう。

 

手順3:束ねたかすみ草を大小のお皿の間に挿し込む

束ねたかすみ草を、大小のお皿の間へ、中心へ向かって挿し込みましょう。かすみ草の束を作る→大小のお皿の間へ差し込む→次のかすみ草の束を作る→大小のお皿の間へ差し込む、という作業を繰り返して1周します。大皿の外周に、同じ幅の余白が見えるように配置していきます。束と束の間隔が、均一になるように並べましょう。かすみ草は個体差があるお花なので束の数はその時によりますが、完成写真の場合は15~20個の束を並べた状態です。

 

手順4:LEDキャンドルへリボンを結ぶ

LEDのキャンドルをリボンでデコレーションしましょう。かすみ草やクリスマスボールで隠れないように、少し高い位置で蝶結びします。

 

手順5:LEDキャンドルとクリスマスボールを小皿の上へ置く

小皿の中央へLEDキャンドルを置きます。次にクリスマスボールへ付いているフックやヒモを取り外しましょう。そしてキャンドルを囲むように並べていきます。フックが糊付けされていて外せない場合は、見えない向きに置いてあげましょう。キャンドルを点灯して完成です。

 

まとめ

今回はLEDキャンドルの足元へクリスマスボールを飾りましたが、白い松ぼっくりや木の実などを置いても素敵です。大皿の下へ針葉樹・コニファーの小枝を敷いたり、お皿の周りへ松ぼっくりやクリスマスボールを置くと、おしゃれ感がさらにアップしますよ。

 

◇前回記事◇【お花のある暮らし8】ドライも美しい花束で、初めての「スワッグ」作り
https://qufour.jp/article/detail/3171

 

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五十嵐道子(フラワーデザイナー)さん

オーダーメイド花屋『包kurumi』フラワーデザイナー。フラワー装飾技能士1級。店舗やオフィス、イベント会場に出張して現場で花を生ける「生け込み」を中心に、フラワーアレンジメントやブーケなどの製作を手掛けています。小粋で色香漂う花を好む大人向けの作品が得意です。http://kurumi.jpn.com

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