年賀ハガキは「Web」「早割」が正解！ハガキの購入も裏表印刷も予約で便利

昨年末、郵便局の年賀ハガキはいつ購入しましたか？12月になって慌てて探したものの、希望の絵柄が売り切れていたという人も多いのではないでしょうか。そこで今年の郵便局の年賀ハガキについて、Webからの注文方法や、今年の絵柄、Webならではの裏表印刷サービス、海外への発送まで、役立つ最新情報をご紹介します。

年賀状を買うなら予約販売が便利！

郵便局窓口での年賀ハガキの発売日は10月30日。でも、年賀ハガキ専用のWebサイト「郵便年賀.jp」では、すでに予約が開始され、10月28日まで受け付けています。注文した年賀ハガキは、送料無料で10月29日～12月28日の間の希望日に自宅まで配達してもらえるんですよ。合計5枚以上から注文可能。自宅に居ながら注文できる年賀状の予約販売は、とても便利ですね。

年賀ハガキは用途で紙質と図柄を使い分け！

今年の年賀ハガキの紙質は、通常の紙質、インクジェット用、インクジェット写真用の3種類。通常の紙質とインクジェット用が52円なのに対し、インクジェット写真用は62円、文面に図柄が入ったタイプは57円となっています。用紙毎に販売される図柄は下記のとおりです。

・ 通常の紙質：白無地、文面にハローキティー、文面に干支柄のもの

・ インクジェット用：白無地、ディズニーキャラ（切手と消印部のみ）、ピンク無地

・ インクジェット写真用：白無地、ディズニーキャラ（切手と消印部のみ）

「ウェブキャラ年賀」なら人気キャラ年賀状を編集でき配達までやってもらえる！

日本郵便には「ウェブキャラ年賀」というサービスがあり、切手欄や消印欄、文面に限定の人気キャラを使った年賀状を作成できるんですよ。キャラクターは全部で11種類。ディズニープリンセス、ふなっしー、ハローキティ、スター・ウォーズなど人気キャラが勢ぞろいしています。宛名面と文面のデザインを選だら、文面に画像やテキストを追加して編集します。これを印刷して家へ送ってもらうこともできますし、住所データを送信すれば、宛名印刷から配達までをオプションでお願いすることもできるんですよ。料金は、12月10日までが99円〜、12月11日からは110円〜。早ければだんぜんお得なんです！ 

＋18円で海外にも年賀状が届く！

年賀ハガキは日本国内にしか送れないと思っていませんか？実は、横にした年賀はがきに18円分の切手を貼って、宛名の空いているところに「AIR MAIL」と「POST CARD」と書くだけで海外にも年賀状を送ることができます。詳しい方法はリンクを参照してください。海外で仕事や勉強を頑張っている家族や友達へ、サプライズで年賀状を送ってみると喜ばれるかもしれませんね。

◇海外年賀（郵便年賀.jp）

まとめ

年賀ハガキの予約割引情報情報、いかがでしたか？予約すれば無料で届けてくれたり、宛名印刷から配達までしてくれたり、進化してるんですね。早めの予約で割引もあるので、みなさんも利用してみてはいかが？