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働く主婦700人調査「2018年に優先して使いたい時間」と「2017年の実態」

働いていると、仕事と家事・育児をやりくりするための時間配分に悩むことが多くなりますね。今回は、働く主婦700人に聞いた「2017年に優先した時間」「2018年に優先したい時間」の調査結果をご紹介します。実際、2017年に最も優先したことが、2018年の願望では優先順位を大きく下げる結果となりました。

 

働く主婦、2017年の優先は「家事・育児・介護の時間」

主婦に特化した人材サービス「しゅふJOB」を手掛けるビースタイルの調査機関「しゅふJOB総研」が、ユーザー745人へ「優先したい時間」をテーマに調査を実施。そのなかで「2017年を振り返って、優先した時間は何か」を尋ねたところ、「家事・育児・介護の時間(49.5%)」と回答した人が最も多く、続いて「仕事時間(43.5%)」「家族のコミュニケーション時間(37.2%)」という結果になりました。

 

2018年に優先したいのは、「仕事時間」が4割以上で最多

次に「2018年に優先したい時間」を聞くと、多かった回答は「仕事時間(47%)」と「家族のコミュニケーション時間(46.6%)」で、ともに4割を超えました。仕事と家庭のバランスを考える働く主婦の気持ちがうかがえる結果に。一方、2017年に優先した人が最も多かった「家事・育児・介護の時間」という回答32.1%で、2017年の実態と比べると、15ポイント以上減少しました。

 

2017年の振り返りと、2018年の願望を比較すると?

2017年の振り返りと2018年の希望のランキングを比較してみると、振り返りで1位だった「家事・育児・介護の時間」は、2018年の希望では4位と大きく順位を下げました。また、「その他」として寄せられたさまざまなコメントを抜粋してご紹介します。

 

<2017年に優先した時間>

・就職活動(40代・子どもアリ)

・不妊治療(40代・子どもナシ)

・PTA役員(40代・子どもアリ)

 

<2018年に優先したい時間>

・1人の時間(40代・子どもナシ)

・再就職活動(40代・子どもアリ)

・受験(50代・子どもアリ)

 

働く主婦の本音「家事・育児・介護以外の時間を優先したい」

また「2017年に優先した時間と2018年に優先したい時間の比較」を行なってみると、「家事・育児・介護の時間」を除くほとんどの項目で、2018年の願望が2017年の振り返りを上回ることが分かりました。逆に、多くの働く主婦が、趣味、休息、資格勉強、美容といった自分の楽しみの時間を削って、家事・育児・介護の時間に充てていたとも考えられる結果になりました。

 

まとめ

qufour読者のなかにも「仕事と家庭のバランス」を考えて悩む人が多いのではないでしょうか。調査結果では、2018年に「家事・育児・介護の時間」を優先したい人の割合は低くなりましたが、多くの人が「家族とのコミュニケーション」は大事にしたいと願っていて、働く主婦は決して家族との時間を犠牲にしても良いとは考えていません。時間や手間の掛かる家事を効率化するなど、できるところから時間の節約をして優先したいことへ使えるようにしたいですね。

 

◇働く主婦が2018年に優先したい時間とは? 1位「仕事時間」47.0% ~しゅふJOB総研調査~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000227.000003176.html

 

qufour(クフール)編集部

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