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引っ越す人へ贈り物、誰にも好かれる香り「アロマルームスプレー」作り方

宮本きこ(アロマテラピーインストラクター)

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転勤や引越しで旅立つ人に、新居で使えるアロマのルームスプレーをプレゼントしてみては?今回は、香りの好みが分かれにくい香りで作る「贈り物用のアロマスプレー」の作り方をご紹介します。誰にでも好かれる精油の選び方のコツを知って、喜んでもらえる香りでお見送りしてみませんか。

 

なぜ、送別の贈り物に「アロマ」がいいの?

環境が変わる人にとっては、期待と不安が入り混じる3月。そんなとき、見知らぬ土地でアロマスプレーを使ってみると、良い香りを通して友人の励ましの言葉を思い出し、1人ではないことを実感でき、勇気付けられるもの。何もかも新しい物に囲まれたときに感じてしまう不安は、アロマの癒やしが解消してくれますよ。また香りと場所を結び付けることで、新しい場所を自分の居場所として認識しやすくなる効果もあります。

 

選ぶ香りは、好みの分かれにくいものがベスト

プレゼント用のブレンドには、オレンジスイート、レモン、グレープフルーツといった柑橘系で甘さを出し、ローズウッドやヒノキなどの樹木のスッキリした香りを合わせましょう。柑橘系や樹木の香りは好みが分かれにくいので、おすすめです。ローズ、ラベンダー、ゼラニウムなどの花の香りは、実は好みが分かれやすいので、相手の好みが分らないときは避けた方が良いでしょう。今回は、誰もが馴染のあるオレンジスイートとヒノキをメインに使ったスプレーのレシピをご紹介します。

 

プレゼント用アロマスプレー「材料と作り方」

 

<材料100ml分>

  • 遮光性のスプレー容器:1個(容量は100ml以上のもの)
  • 精製水:90ml
  • 無水エタノール:10ml
  • オレンジスイート精油:8滴
  • ヒノキ精油:8滴
  • ジュニパーベリー精油:4滴

 

作り方

最初にエタノールをスプレー容器に入れて、そこへ分量の精油を加えよく混ぜます。次に水を加えたら出来上がりです。樹木の香りのジュニパーベリーは、オレンジスイートやヒノキに比べて長い時間香るタイプの精油で、香りの持続性を高めるために加えています。

 

一緒に手渡したい「アロマスプレーの使い方」

ご紹介したレシピは、オレンジの香りで明るく前向きな気持ちになれ、ヒノキとジュニパーの樹木の香りで気持ちを前向きにリフレッシュできます。また新しいお部屋にスプレーすると、精油のもつ殺菌作用で空気が浄化されるので、気持ちがサッパリするはずですよ。「もらった人がアロマスプレーを使ったことがない」というケースも考えられますので、プレゼントするときには、以下3つの注意点を伝えるようにしましょう。

 

<注意点>

  1. よく振って使うこと
  2. 精油は大理石やプラスチックなどを溶かすので、スプレーをかけないようにすること
  3. 防腐剤を含まないので2週間で使い切ること

 

 さらに、手書きのレシピも添えると、手作り感が出て喜ばれますよ。

 

まとめ

今回ご紹介したアロマスプレーのレシピは、男女問わず好まれる香りのブレンドです。「新しい場所で心機一転!頑張って」という気持ちが伝わるといいですね。好みの分かれない香りを選びましたが、相手の好みや気分によっては、イヤな香りだと感じられることもあるかも……。贈るときは、もらう人が負担にならないように、「香りが好みでなかったら、芳香スプレー代わりに使ってね」といった一言を添えるのも思いやりですね。お別れの多い3月、アロマを使えば印象的な春になりますよ。贈り物に迷ったら、ぜひお試しくださいね。 

 

◇末端冷え性がポカポカに!血流を良くする「アロママッサージ」と精油
https://qufour.jp/article/detail/3571
◇宮本きこ(アロマテラピーインストラクター)さんの記事一覧
https://qufour.jp/users/article/40971

 

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宮本きこ(アロマテラピーインストラクター)さん

AEAJ認定アロマテラピーインストラクター。2012年に自宅でアロマ教室を開き、のべ800名余りの方にアロマテラピーのある生活を提案してきました。何時もご縁を大切に、アロマの輪を大きく育てていきたいと思っております。

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