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キャンプ・グランピング、アスレチックで1日遊べる、ツインリンクもてぎ

「ツインリンクもてぎ」と言うと、自動車レース場と思っている方も多いのでは?キャンプやグランピング、アスレチック、遊園地まで備えた、家族のレジャー施設としても人気のスポットなんです。さらに2018年3月17日(土)には、新アトラクションの立体アスレチック「DOKIDOKI」のオープン、遊園地「モビパーク」もリニューアル。4月から利用開始の贅沢なグランピング「グランピング・ワイド プレミアム」は、現在予約受付中です。春休み中はイベント「春のドキドキフェスタ」も開催。それでは、家族で楽しめる「ツインリンクもてぎ」の宿泊とアトラクションをご紹介していきましょう。

 

春到来!キャンプやグランピングで、家族の思い出作り

ツインリンクもてぎのキャンプ・グランピングエリア「森と星空のキャンプヴィレッジ」は、すでに圧倒的な人気。キャンプは42サイト、グランピングは14サイトが利用できます。さらにBBQを楽しめるデイキャンプ場やログキャビン11棟があるほか、隣接するホテルの朝食や温泉「めぐみの湯」も利用できるので、ゴールデンウィークにおじいちゃんやおばあちゃんと出掛けるのも楽しいですね。

 

4月から加わる「グランピング・ワイド プレミアム」は、これまでのサイトとは別に専用サイトを1棟用意。自分たちで調理をするほかのサイトとは異なり、贅沢な地場の食材を使ってシェフが目の前で調理してくれます。価格は大人2人と小学生1人の場合で8万8090円から。現在、予約を受け付け中ですが、宿泊可能な日が限られているので、ご注意くださいね。

 

◇森と星空のキャンプヴィレッジ
http://www.twinring.jp/f-glamping/

 

5フロアぶんの巨大立体アスレチック「DOKIDOKI」オープン

「モビパーク」は、ツインリンクもてぎのアトラクションエリア。ここに3月17日(土)に新しくオープンするのが、5フロアぶんもの高さをもつ立体アスレチック「DOKIDOKI」です。パッと見はビルのようですが内部には、ボルダリングやネット登り、丸太橋、ロープ渡りなど、全39のアスレチックポイントがあり存分に楽しめる仕掛け。コース途中には昆虫や動物をモチーフにしたオブジェもあるので、子どもたちの好奇心も刺激してくれますよ。さらに3カ所の写真撮影スポットもあって、子どもたちの勇姿を写真に収めることもできます。対象は小学生以上。難易度の違うコースもあるので、低学年のお子さんから大人まで、誰でも楽しむことができます。

 

◇森感覚アスレチック DOKIDOKI
http://www.twinring.jp/dokidoki/

 

子どもも大人も楽しめるモビパークが全面リニューアル

また「モビパーク」も同日に全面リニューアル。カラフルなカラーリングで、インスタ映えする写真が撮れるようになりました。0歳児から同乗もできる「おさんぽでんでん」、3歳からバイクに乗れる「モーターサイクルトレーニング」、交通ルールを守りながら走る「森の教習所」やなど、小さな子どもも楽しめるアトラクションがたくさん。さらに免許をもった大人が楽しめる本格的なレーシングカートもあるので、パパも退屈しませんよ。このカートには、助手席に子どもを乗せられるタイプもあるので、家族で楽しむこともできます。

 

◇モビパーク
http://www.twinring.jp/mobipark_m/

 

春休みは、無料体験満載「ドキドキフェスタ」開催、4/8まで

2018年3月17日(土)~4月8日(日)の期間には「春のドキドキフェスタ」を開催。「ドキドキ謎解きスタンプラリー」やフォトジェニックな「ドキドキアスレチック広場」が、期間中毎日無料で体験できます。また、3月24日(土)、25日(日)限定で開催される「森のクラフトマーケット」は、木の温もりを活かした小物やアクセサリーを販売するほか、ワークショップでオリジナル作品を作る体験も。「春休みの予定がまだ決まってない」なら、ツインリンクもてぎへ家族で出掛けてみては。

 

◇春のドキドキフェスタ
http://www.twinring.jp/spring_m/

◇ツインリンクもてぎ
http://www.twinring.jp/

 

qufour(クフール)編集部

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